社会人のルーティン動画(主に勉強系)
久しぶりの更新のタイトルとは思えませんが、今YouTubeではまっている動画です。探してみると結構いろいろあります。
自分でも作ってみたいなとも思います。ただ、自分の普段の生活を考えると、あんなにスタイリッシュな動画にならない気がしますが。
試しにここ1週間の平日のスケジュールを以下に記載してみましょう。
(平日のスケジュール)
7:30 起床
8:00 シャワー・着替え
8:30~9:30 移動(朝食もこのタイミング)
9:30~22:00 仕事(昼食・夕食も済ませる)
22:00~23:00 移動
23:00~24:00 自由時間
24:00 就寝
まああまり見栄えのするスケジュールではないですね。
試しにGoProで撮ってみたり、細かくライフログとってみたりしたらもう少し見ごたえのあるものになるのかしら。勉強の目標はたくさんあるんですが…(中小企業診断士、TOEIC、中国語、統計検定などなど)
このブログの更新頻度も考えるとこういった記録系が長続きするタイプではないので、各種SNSやこのブログなども使って、いろいろ試行錯誤してみたいと思います。
おひさしぶりです
お久しぶりです。さるらです。
最後に更新したのが昨年3月8日のUNDERTALEの記事だったらしいので、おおよそ1年1か月ぶりの更新になりますね。
本記事は特にテーマとかなしの雑記です。久しぶりですし。。
昨年3月に大学院を中退いたしまして、そのまま4月に入社、そして現在1年がちょうど終わったところです。当たり前といえば当たり前ですが、激動の一年でして、気づいたらまた春を迎えていたという状態でございます。
細かい経緯はそのうちまた記事にできればと思いますが(中退に関することも記事にすると言っときながら記事にしておりませんが)、昨年の3月までとは大きく違う生活をしていますね。
幸いにも現在勤めている会社は身体的にも精神的にも負担が少なく、穏やかに、かつある程度活動的に毎日を過ごしております。私生活も充実しておりまして、ありがたい限りでございます。
この1年間の取り組みはいろいろあるのですが、ざっと以下に列挙いたします。
・海外相手の仕事であるため、英語を使う機会が非常に増えた。同時に「翻訳」に興味を持った。
・投資の勉強を始めた。仮想通貨と株式投資(ipo株)に興味あり。
・ゲームはいろいろ買った。特に最近ゲーミングPCを購入したので、PCゲームにも手を出し始めた。
今後の取り組みとしては、
・kaggleを本格的にやりたい。統計学の勉強もしつつ、データ分析についての知識をつける。
・投資は継続していく。同時に以前から目標であるbot作成に取り組みたい。(資本は仕事で稼ぎます。。)
・語学の勉強を進めていく。中国語もやってみたいところ。
・将来的には自然派な趣味に取り組んでいきます。
まあ昨今のコロナウイルス関連で今後どうなるか不安な日々が続きますね。
どうか皆様も体調には十分に気を付け、ウイルス罹患の予防をしていってくださいませ。
UNDERTALEをプレイして、その感想
こんにちは。
最近プレイしたゲームとして、「UNDERTALE」があります。
UNDERTALE - PS4 (【永久封入特典】ストーリーブックレット 同梱)
- 出版社/メーカー: ハチノヨン
- 発売日: 2018/05/24
- メディア: Video Game
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(これはPS4版です。PCはもちろんswitchやPSvitaなんかでもできます。)
「誰も死ななくていい優しいRPG」としてToby Fox氏が中心になって作った有名なゲームです。
以前から気になっていたことに加え、次作かもしれない「DELTARUNE」が発表されたので、さすがにそろそろやってみようという気になったので、今回プレイしました。
マップを進みながら、パズルを解いたり戦闘を行ったりという一見普通のRPGです。しかし、普通とは異なり、「誰も死ななくていい優しいRPG」の名にある通り、モンスターとの戦闘時に、倒す以外の選択肢があることがとても特徴的であると言えます。モンスターに対して攻撃以外のActionを起こすことで、逃がすことが可能になるわけです。もちろん、ボス級の相手であっても。
この逃がすまたは倒す、という選択はすべてプレイヤーに委ねられ、その選択次第で異なるストーリーが展開されていきます。
あまり詳しく述べるとネタバレになるので、ここからは軽く自分の感想を。
最初は普通のRPGだと思って正直油断していました。普通に出てきた敵を倒してEXPを増やし、LVを上げたり、良い感じのキャラクターが出てきたら逃がしたり。
しかしそのうち、物語が進んでいくうちにどんどん引き込まれていき、しまいには自分はなぜ戦っているのか、何を目指しているのか、そんなことを考え出すようになっていくのです。
そんな状態でラスボスのもとへ。苦労しながらラスボスを倒したことで一週目のストーリーを終えた時の私の感想は、
「あれ、これでいいのか……?」
周回プレイをすることでよりストーリーが深まっていくゲームですので、当然二周目へ。
一週目のプレイで敵を倒すことに疑問を感じた私は、すべての敵を逃がすことをケツイ。そうしてストーリーを進めていくと、「UNDERTALE」の世界はまた別の一面を見せ始めます。
このゲーム、やはり私の好きな点は音楽です。要所要所で流れるBGMはそのすべてがゲームにマッチングしており、ストーリーに入り込んでいく手助けをしています。
私が一番好きなのはとあるボス戦のテーマである「Hopes and Dreams」です。この曲はストーリーと相まって、聴いただけで泣けます。
サウンドトラックが発売されているのでそちらで聴くだけでも十分楽しめると思いますが、ストーリーとの相乗効果で何倍にも良い曲になりますので、ぜひ本編を楽しんで頂きたく思います。Apple Musicに加入されている方はそちらでも楽しめます。
最後になりますが、一つこのゲームを楽しむうえで大事なことは、ネタバレを見ないこと。もう発売されてからずいぶん経ちますので、動画でも、攻略でも、いくらでもネット上には情報が転がっております。ただ、最初にプレイされる上では、これを見ないほうが楽しめると思います。見てしまったとしても、十分楽しめるゲームですので安心してください。
以上、最近プレイしたゲームの感想でした。
ストレングスファインダーをやりました
こんにちは、さるらです。
本日は昨年の6月、精神的にめっちゃ落ちていた時期にやった、「ストレングスファインダー」という自分の強みを発見する診断の結果を、改めてまとめてみようかと思います。
ストレングスファインダーとは
まずストレングスファインダーの説明です。これは、米国Gallup社によって開発された、才能の診断テストです。数多くの質問に答えていくことで、ストレングスファインダーが分類した34個の資質(似たような才能の集まり)のうち、最も特徴的な上位5個の資質を知ることができます。
受験方法は書籍からであったり公式サイトであったりといくつか方法があります。
詳しい話は以下のURLで。ハート・ラボ・ジャパンというストレングスファインダーを活用している会社に詳しい案内が載っています。
私は以下の書籍を購入しました。この本にはストレングスファインダーを受験できるIDがついており、それを使ってWEB上で診断を行いました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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ちなみに一つのIDで一回しか試験を受けられませんので、受けられるかたはその点を注意してください。
もう少し詳しい説明や、資質にどんなものがあるかなどの説明をするべきなんでしょうが、そのあたりはググると詳しい説明がたくさんあるので、そちらを参考に、ということで自分の結果をまとめます。
私の上位資質
1、学習欲
学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
2、内省
知的な活動に多くの時間を費やします。内省的で、知的な議論が好きです。
3、回復志向
問題を解決するのが大好きです、どこに問題があるのか探りあて、それを解決することに長けています。
4、達成欲
並外れたスタミナがあり、旺盛に仕事に取り組みます。自分が多忙で生産的であることに大きな満足感を得ます。
5、分析思考
物事の理由と原因を追究します。状況に影響を与える可能性のあるすべての要素を考慮に入れる能力を備えています。
私の上位の5個の資質は上のようになっていました。
なんとなく上位三つは合っているような気がします。
勉強は小さいころから変わらず好きで、結果がついてくるに越したことはありませんが、それとは無関係に好きなことを勉強してきました。
また、自分の頭の中で常に物事を考えているのも確かです。何も考えていない瞬間がないくらい、常に何かしらを頭で考えている、というのが割と珍しいことらしいと気づいたのはつい最近のことです。カウンセラーに「考えるな、感じろ」と真面目に言われたのもこの半年間の話です。
問題が起きた時に、面倒くさいよりも先によっしゃ何とかするぞ、という感情も確かに湧いています。研究生活でも日常生活でも常に問題を探していましたし(見つかるかどうかは別として)、問題を解決することはとにかく楽しいです。ただこの資質、自分自身の問題を常に探し、解決しようとするという面もあり、自分を卑下するようになるという耳の痛い話もついてきます。
残りの二つに関しても、まあ言われればそうか?とならなくもないです。
達成欲については、小さいころから今も、常に何かプラスになることをしていないと気が済まないというタイプであることから少しこの資質がうかがえるのかもしれません。ゲームとか達成感の塊ですしね、クリアもそうですがクエストを受けたりトロフィー機能であったり。ただ、体力旺盛ではないです。全くバイタリティーにあふれておりません。
分析思考はまあ一応理系の研究室にいたわけだし...?といったくらいですかね。あまり意識したことはないですが、スポーツとかを見るときにデータで見るのはかなり好きですね。野球が好きなんですが、「球辞苑」なんかはお気に入りの番組です。好きなものについては細かく見ることが多いような気がします。
とまあ、こんな感じで自分の上位の資質がわかりました。あとはこれらの資質を今後どう生かしていくかです。幸いにもストレングスファインダーの診断を受けると、今後の行動のアイデアみたいなものも結果と一緒に提示してくれます。
ちなみに内省の行動アイデアの一つとして、「自分の考えたことを積極的にアウトプットしていくとよい」と書かれていたので、ブログやSNSは良い方法なんですよね。積極的に使っていきたいところです。
カンタンではありますが自分の資質をまとめてみました。またいずれストレングスファインダーに関する考察記事を載せるかもしれません。
ストレングスファインダーの結果を周りの人と共有するのも効果的らしいので、受けられた方はぜひ、その情報を発信していってください。
*1:ストレングスファインダー診断結果ページより各説明を引用
いざ、農業体験(Farming Simulator 19を購入します)
一次産業に対するあこがれ、みたいなものを以前から持っていました。
一次産業と僕
自分は首都圏生まれ首都圏育ちの人間ですので、あまり畑に関わることはなかったのですが、農業体験的なものは何回かやっており、楽しかった記憶があります。
一番記憶に残っているのは、中学生の時に、北海道のリンゴ農家さんで農業体験をやらせてもらった経験です。よくよく考えると、なぜ北海道でリンゴなのか、というのは少し感じるところではございますが。
他にも、東京奥多摩にはよく遊びに連れて行ってもらった記憶があります。「水と緑のふれあい館」という場所があるのですが、そこがすごく好きでした。
自然が好きで(虫はあまり得意ではないのですが)、就職のときには一次産業に関わりたいな、という気持ちから、農薬関係のメーカーを中心に受けてました。まあ研究内容との相性が悪かったのもありなかなかうまくいきませんでしたが。
そして現在も、何らかの形で一次産業に関わっていけたらな、とは思っております。就く仕事もだいぶ遠回りではありますが、無関係ではないので、スキルを身に付けたらチャレンジしようかな、とも思っています。
そんな流れで、今回のタイトルです。農業体験をしましょうと。ゲームで。
農業ゲーム遍歴
農業ゲームって色々ありますよね。日本における代表的なゲームだと「牧場物語」でしょうか。
小学校のころ、友人に牧場物語のGB版のやつを借りてやりこんだ記憶があります。初めて結婚ができるようになったゲームあり、ひたすら作物と動物の世話をするゲーム。あとは野山で果物を集めるか、釣りをするゲームでした。二年目からは稲作もできるようになったような気がしています。
今でも時々やりたくなるゲームの一つですね。
最近だと、「Stardew Valley」が人気ですね。牧場物語のファンの方が一人で作ったゲームだとか。すごい。
いまはSwitchやPS4とかいろいろな機種で発売されているみたいですが、自分はSteam版でプレイしております。途中で止まっておりますが…(体力制なのが難しい)。
正直携帯機種にもなるSwitchでやることができるのは非常に魅力的ですので、こちらも買ってしまおうかと悩んでおります。
スターデューバレー コレクターズ・エディション -Switch
- 出版社/メーカー: オーイズミ・アミュージオ
- 発売日: 2019/01/31
- メディア: Video Game
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今回購入するもの
さて、今回私が購入しようと思ったのは、「Farming Simulator 19」です。
海外では非常に人気を博しており、日本でもコアなファンが多い、といわれている「Farming Simulator」シリーズの最新作です。
ファーミングシミュレーター19 【早期購入特典】ぷにぷに馬さんマスコット 付 - PS4
- 出版社/メーカー: オーイズミ・アミュージオ
- 発売日: 2019/02/07
- メディア: Video Game
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今まで紹介した二作に比べると、リアルの農業にかなり近いゲームとなっております。以下に、自分が購入を決めたきっかけになった記事を貼っておきます。
非常に複雑なゲームであり、自分にできるのか、という不安は少なからずありますが、農業ゲームをやりたいという気持ちに抗うことはできず、Amazonでの予約をしちゃいました。発売日は2月7日ですので、届くまでもう少しです。
本ブログでも少しずつプレイレポート的な記事を更新していくつもりです。そしてこれは一つの挑戦なのですが、せっかくPS4の配信機能がありますので、それを活用してYouTubeにライブ配信をしていこうかとも考えています。そのためのヘッドセットはとりあえず購入しました。
ゲーミングヘッドセット PS4 ロジクール G233 高音質 有線 2.1ch ステレオサウンド PC Nintendo Switch Xbox One
- 出版社/メーカー: ロジクール
- 発売日: 2017/07/20
- メディア: Personal Computers
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周りに農業系ゲームが好きな人がいないので、一緒にやってくださる方も募集しております。
初めての挑戦とともに、農業体験にいそしみたいと思います。
いつか霧の中からは抜け出せるもので
久しぶりの更新。
日記はこれまで定期的に書いてはいたけれども、ブログを書こうとまでは至らなくて、ここまで放置してしまっていた。
しかし、とある知り合いの、同じく鬱になってしまった人のブログを見たことで少し影響されて、久々に書いてみることにした。
前の記事を書いていたのは9月のこと。当時も、それまでに比べればだいぶ回復していて、割と前向きな気持ちで最初の記事を書いたことを記憶している。
それでも今と比べれば、回復には程遠かったのだろう、ブログからは遠のくどころか、10月から11月頭にかけては精神的にしんどい日々が続いていた。
少し回復したのは大学院の休学が正式に決定してからだろうか。休学を決定するのが怖い、そもそも学校で面談をしたくない、などと休学手続きを進める上で障壁は非常に大きかったのではあるが、それが終わってしまうと肩の荷が下りたようで、少し体調が安定したのだ。
そこで一気にバイトをやってみることにした。一か月のみであるが、百貨店の裏方で仕事をした。週3~4回、フルタイムの勤務である。
仕事自体は頭を使う必要がない力仕事であったが、社会復帰に向けて体力面と精神面でのリハビリが必要であった私にとっては、「ちょうど良い」バイトであったと思う。幸い職場の環境にも恵まれ(百貨店という環境上、年上女性が多い)、非常に良い効果をもたらしてくれたようだ。
最初は一日でも多く行ければ良いという気持ちで始めた短期バイトであったが、当初の予定通り一か月間通い続けることができたのである。これは私にとってかなりの進歩であり、自信につながったと自負している。
現在は、薬を飲まなくとも夜は眠れるようになっているし、抗うつ薬も飲んでいない。朝も不安なく起きることができているし(日内変動がない)、食事も3度とれている。通勤、通学をしていないということを除けばほぼ回復したといってもよいだろう。
タイトルにある「霧の中から抜け出した」という表現であるが、精神疾患にかかっていた期間中、本当に頭が働かなくなっており、薄暗い霧の中に迷いこんでしまったかのように感じていたことから思いついたものである。
恥ずかしながらこれまで、学校のお勉強ができる、ということを一つのアイデンティティとして生きてきたような人間なので(大学ではとにかく勉強が楽しかった)、頭が働かない、というのは何よりの苦痛だった、と思う。頭がクリアになってからは、本が楽しめるようになり、少し余裕をもって世界を眺められるようになっているような気がする。
きっと1年前に見ていた世界と、今見ている世界は、大きく変わっているのだろう。それは良い変化でもあるし、悪い変化でもある。「正しさ」の議論は意味をなさないことはよくわかっている。
今自分にできることは、今現在をただ感じ、未来を楽しみに、のんびりと生きていくことなんだと思う。
いずれ細かいエピソードなんかもブログの記事にしていこうと思っています。なんだかんだ自分がどん底にいるときに、多くの同じような人のブログは読ませてもらい励まされていました。そんな経験から、自分もそういったエピソードを残すことは、少しは意味があるのかな、と思っています。ほとんどは自分の整理のためですが。